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前回は、"今、顕正会員に伝えたい真実 「顕正会員を救う」特集号1"を公開させていただきました。



今回は、"宗門を誹謗中傷する真の狙いとは 「顕正会員を救う」特集号2"と題して、全国の顕正会員に向けて発信したいと思います。

宗門を誹謗中傷する真の狙いは顕正会員を囲い込むため!


「顕正会員を救う」特集号1"に掲載の偽りの御遺命を根底とした宗門に対する誹謗中傷は次のとおり。

 第1段階 
「御遺命破壊」

「御本仏が定め給うた条件の整わぬうちに建てることこそ重大なる仏勅違背、御遺命破壊ではないか。この違背を責める護法の正論が、どうして『不毛の論』なのか。」(冨士312号 平成2年5・6月号148頁)

破折① 偽りの御遺命が破綻したことにより、この「御遺命破壊」も崩壊します。
破折② 「一、衆義たりと雖も、仏法に相違有らば貫主之を摧(くじ)くべき事。」『日興遺誡置文』(御書1885頁)
破折③ 「右の条目大略此(か)の如し、万年救護の為に二十六箇条を置く。後代の学侶、敢(あ)えて疑惑を生ずること勿(なか)れ。此の内一箇条に於ても犯す者は日興が末流に有るべからず」『日興遺誡置文』(御書1885頁)


 第2段階 
「御相承をすることができなかった」

「細井管長は昭和五十四年七月二十二日、入院していたフジヤマ病院で、臨終思うようにならず急死を遂げた。貫首の立場にある人が、誰もそばにいないとき、一人で急死してしまった。よって御相承をすることができなかったのであります。まさしく御遺命に背いたゆえに、細井管長は御相承を『授ける』ことができず、阿部管長また御遺命違背の科によって『受ける』ことができなかった。『授』なく『受』なしであります。」(顕正新聞 H11.4.25号)

破折① 偽りの御遺命が破綻したことにより、この「御相承をすることができなかった」も崩壊します。
破折② この発言は、日達上人が御法主上人であることを証言するとともに、御法主上人に違背した浅井昭衛が師敵対であることを顕正会内外に喧伝(けんでん)しています。


 第3段階 
「偽戒壇・正本堂」

「御遺命たる国立戒壇を捨て、偽戒壇・正本堂を作ったことが、どれほど大聖人に背き奉ることになるか。国立戒壇建立を御遺命あそばした一期弘法付嘱書には『我が門弟等此の状を守るべきなり』とある。」(『「松野殿御返事」を拝し奉る』平成23年4月3日刊行 16頁)

破折① 偽りの御遺命が破綻したことにより、この「偽戒壇・正本堂」も崩壊します。
破折② 三大秘法とは、本門の戒壇・本門の本尊・本門の題目です。
破折③ 宗門より妙信講解散処分に重ねて信徒除名処分に付された不相伝家の浅井昭衛は門外漢であり、『日蓮一期弘法付嘱書』に仰せの「我が門弟等」(御書1675頁)の対象外です。

浅井昭衛の教義のすべては、本門戒壇の大御本尊御在所である宗門を悪に仕立て上げ、その相乗効果によって顕正会が善であると会員に錯覚させる用意周到なフィクションであり、その実態は、かつて日達上人により摧(くじ)かれた己義以外の何物でもありません。

「顕正会員を救う」特集号1"と合わせてご覧いただいた皆さん、偽りの御遺命を何度も繰り返し教えてきた「からくり」が漸(ようや)く垣間見えたのではないでしょうか?

さらに、外から見た顕正会の実態をご自分で研究されるという方には、この3冊がおすすめです。
  • 誰にでもわかる顕正会の誤り
  • 大石寺の名を詐称する顕正会の悪義を破す
  • 顕正会破折Q&A



顕正会の拠点は会館と自宅であって、お寺ではないことは「百も承知、二百も合点」のことかと思います。幾ら教団名に大石寺を冠しようとも総本山大石寺は名実ともに日蓮正宗ですから、あたかも大石寺信仰かのように思い込まされた実体のない「架空大石寺」の浅井教では、いつまで経っても参詣が叶わないばかりか大きな罪障となります。

浅井昭衛率いる大石寺を詐称する顕正会に見切りをつけて、正法である日蓮正宗に結縁し、ともに戒壇の大御本尊まします総本山大石寺に御登山いたしましょう!

新宗教から一日も早く脱会し、末法に広宣流布すべき御本仏宗祖日蓮大聖人の出世の御本懐である本門戒壇の大御本尊に御目通りさせていただきましょう!
創価学会・顕正会・正信会の皆さん、ご質問・ご相談等お待ちしております。

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